オルビスアクア!対象年齢・オルビスユードットとの違いは?

オルビスアクアは、オルビスの乾燥ケアのシリーズ。

オルビスの乾燥ケアシリーズには、オルビスアクアの他に数種類のシリーズがあります。

それは、オルビスユーと、アクアフォースというシリーズです。

3つもシリーズがあると、どれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。

実はこの3つは、それぞれおすすめの肌状態やテクスチャーに違いがあります。

また気になる対象年齢ですが、オルビスアクアを含め、特に年齢が明記されていません。

そこで今回は、「オルビスアクア」、「オルビスユー」、「アクアフォース」の違いを調べてみました。

どのシリーズを使おうか迷っている方、是非参考にしてくださいね。

オルビスアクア トライアルセットの詳しい説明は公式ページで確認してください。
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乾燥原因にアプローチ!うるおい凝縮スキンケア

オルビスの乾燥ケアシリーズの対象年齢別比較表

オルビスのスキンケア化粧品ですが、どれも対象年齢は特に明記されておりません。

年齢によって、どのスキンケア商品を使ったらよいかはオルビスの公式ページのビューティアドバイザー(美容部員)の説明を参考にしております。

オルビスアクアの使われている方は20代から30代前半までの人が多く、オルビスユーは30代からの人が多いようです。

40代以降の方で乾燥、くすみ、ハリ不足が気になる方のための商品にはオルビスのオルビスユードット(医薬部外品)があります。

参考までにオルビスユードットも追加しました。

オルビスのスキンケア化粧品に関して、年齢層やどんな悩みの人向けなのかは以下の比較表にまとめました。

年齢層 悩み
オルビスアクア 20~30代前半 乾燥肌
オルビスアクアフォースホワイト 20~30代前半 乾燥肌初期の人、美白対策
オルビスアクアフォースL
(さっぱりタイプ)
20~30代前半 脂性肌
オルビスユー 30代 ハリ低下、くすみ
オルビスユードット
(医薬部外品)
40歳以降 乾燥、ハリ低下、くすみ

オルビスアクアとオルビスユーとの違いは?

「オルビスアクア」と「オルビスユー」の違いをまとめてみました。

  1. 設定対象年齢
  2. オルビスのシリーズの対象年齢は特に設定されていません。

    ただ、使われている方の年齢層は分かっています。

    それは、以下のとおりです。

    オルビスアクア: 20代~30代前半 

    オルビスユー: 30代

    オルビスアクアは、潤いケアに特化したシリーズになっています。

    一方、オルビスユーは、潤いケアと初期のエイジングケアができるシリーズです。 

  3. おすすめの肌状態
  4. オルビスアクア:

    保湿してもすぐに乾燥してしまう「乾燥レベル中期」の肌に向いています。

    また「ハリの低下などのエイジングサインは気にならないが保湿はしっかりしたい」場合にもおすすめです。

    オルビスユー:

    エイジングサインも気になり始めた「乾燥レベル後期」の肌に向けたシリーズです。

  5. 乾燥悩みへのアプローチ
  6. オルビスアクア: 

    乾燥スパイラルとは、保湿をしても十分潤わず、肌の水分が維持できにくくなる状態。

    オルビスアクアは、乾燥スパイラルに着目しました。

    「アクアリッチブースター」が角層にアプローチして、肌の本来の潤う力をサポートします。

    オルビスユー: 

    肌深くから潤うことを目指しました。

    「キーポリンブースター」が角層全体をしっかり潤いで満たし、本来の潤う力を発揮しやすい肌環境に導きます。

  7. テクスチャー
  8. オルビスアクア: しっとりリッチですが、べたつかず、みずみずしい使用感があります。

    オルビスユー: リッチなコクがありながら、軽快なテクスチャーです。

オルビスアクアとアクアフォースとの違いは?

オルビスアクアとアクアフォース。

その違いをまとめてみました。

  1. 設定対象年齢
  2. 使われている方の年齢層は以下のとおりです。

    オルビスアクア: 20代~30代前半 

    アクアフォース: 20代~30代前半 

    どちらも比較的若い方が使われています。

    オルビスアクアは、潤いケアに特化していますが、アクアフォースは肌の水分バランスを整えるシリーズです。

    つけ心地のしっとり感は、オルビスアクアの方がよりしっとりします。

  3. おすすめの肌状態
  4. オルビスアクア:

    「乾燥レベル中期」の肌に向いています。

    また「アクアフォースでは物足りなくなってきた」場合にもおすすめです。

    アクアフォース:

    肌の乾燥がそれほど深刻でない「乾燥レベル初期」の肌に向いています。

    「テカリやベタつきがあるのに、洗顔後はつっぱる」といったインナードライの肌にもおすすめ。

  5. 乾燥悩みへのアプローチ
  6. オルビスアクア: 

    肌の本来の潤う力をサポート、潤いを長時間キープすることで、健やかで潤いに満ちた肌を目指します。

    アクアフォース: 

    角層のすき間を埋めるように浸透し、潤いで満たします。

    「潤いキャプチャーヴェール」が空気中の水分までを取り込んで、肌に潤いをプラスします。

  7. テクスチャー
  8. オルビスアクア: とろみがありリッチな感触ですが、意外とべたつかないのが特徴です。

    アクアフォース: べたつきが少ないですが、肌にぐんぐんしみこむテクスチャーです。

    オルビスアクアの年齢層は何歳から?

    オルビスアクアの年齢層は、20代からです。

    オルビス公式サイトの「よくある質問」には次のような説明があります。

    『現在、自分の肌がどういう状態にあるか、しっかりと把握しましょう。

    そして、その時の肌に合った化粧品を正しく使用することを心がけてください。

    年齢はスキンケア化粧品を決める目安の一つとはなります。

    しかし、年齢だけで化粧品を決めてしまうことはできないのです。』

    つまり、年齢よりも現在の肌の状況でスキンケア化粧品を選ぶことが大切なのですね。

オルビスアクアの使い方は?

オルビスアクアを他の美容液と併用する場合のスキンケアは以下の順番で使用します。

1.洗顔⇒2.化粧水⇒(他の美容液)⇒3.保湿液

  1. オルビスアクア ウォッシュ(洗顔料)
  2. オルビスアクア ローション(化粧水)
  3. オルビスアクア モイスチャー(保湿液)

もっとハリツヤの肌を目指したい人には同メーカーの姉妹品のオルビスユーセラムという先行型美容液がおススメです。

オルビスユー セラムは先行型美容液となっていて、併用する場合のスキンケアは以下の順番で使用します。

1.洗顔⇒2.オルビスユーセラム⇒3.化粧水⇒4.保湿液

オルビスの美容液オルビスユー セラムを使用するときの順番は化粧水と美容液の使用する順番が逆になります。

オルビスユー セラムはオルビスアクア トライアルセットに含まれているため、トライアルセットを購入すれば試してみることができます。

まずはオルビスアクア トライアルセットでお試しを

初めての方限定でオルビスアクアトライアルセットをお試しすることができます。

オルビスアクアトライアルセットの商品構成は以下のようになっております。

  1. 洗顔料(オルビスアクア ウォッシュ 14g)
  2. 化粧水(オルビスアクア ローション 19mL)
  3. 保湿液(オルビスアクア モイスチャー 9g)
  4. クレンジングクリーム サンプル 7回分(オルビスオフクリーム)
  5. 先行型美容液 サンプル 7回分 (オルビスユー セラム)

オルビスアクアトライアルセットは少量(7日間)のお試しセットになっており、万が一自分の肌にあわなくても無駄遣いにならないので、お試ししておくと安心ですよね。

また、洗顔前にクレンジングが必要かどうか確認するのにクレンジングクリームのオルビスオフクリームがついているのも嬉しいですね。

オルビスアクアの年齢層はいつから?のまとめ

「年中乾燥している」「最近、乾燥がひどい」そんな方のための化粧品オルビスアクア。

オルビスアクアの対象年齢は特に決まっていないのですが、使われている方は20代から30代前半までの人が多いようです。

オルビスアクアは乾燥の原因にアプローチし、肌本来の潤う力を再起動してくれます。

しっとりリッチですが、べたつかず、みずみずしい使用感が特徴です。

べたつきが苦手な方でも安心して使えますね。

人それぞれ肌の状態の変化や加齢の進行度は違うため、自分に合った商品なのかどうかオルビスアクア トライアルセットで試してみるのもおすすめです。

オルビスアクアについて、興味のある方は今すぐ公式サイトで確認してください。
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